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パチンコ業界の話

843 生粋の任信 ◆Boy0562YHA sega New! 2009/11/04(水) 08:57:56 ID:vpYYHqZvO
パチンコ屋は、自分で自分の首をしめたんだよね。
釘をいじらなくなったのが衰退の始まり。
毎日釘をいじって、出す台はきちんと出す、出さない台はきちんと回収する。
もちろんそれをやると、プロが出没するが、彼らは朝から並んでくれるから良い客寄せになる。

10年ほど前から増えた大型チェーン、サラリーマン的なパチンコ屋は、トータルで勝ってるプロを嫌う。
だからどうやっても勝てないように、全台の期待値をややマイナスに調整して、台によるバラつきを無くしてしまう。
最初はそれで客がつくんだが、いずれ消えていく。
プロ、セミプロ連中がいなくなり、店に活気がなくなっていくからだ。

所詮は賭事、バクチの世界なんだから、胡散臭い部分、プロが食っていけるような部分が必要。

844 生粋の任信 ◆Boy0562YHA sega New! 2009/11/04(水) 09:22:57 ID:vpYYHqZvO
それから新台入れ替えだが、つい20年前は、入れ替えなんか半年に一度くらいだった。
入れた台は、短くても2年は使うし、客のつく機種なら使用限度の8年、さらに申請し直して都合10年以上使うことさえあった。
だから、きちんと客がつくように、新台の釘を甘くして、客に「儲かったという記憶」を植え付けた。
そうやって、新台のファンを増やし、店のファンを増やした。

ところが昨今は、週に1度の新台入替とか(笑)
新台の値段は30~50万円となぜかクソ高い。
その金はもちろん、客の懐から出る。
頻繁に新台入替を繰り返すのはいいが、入れ替え費用そのものを新台で回収せざるを得ない。

新台で客を呼ぶ→入れ替え費用を客から回収する→客が飛ぶ→新台で客を呼ぶ。
完全な負のスパイラルで、客も店も、台メーカーを儲けさせるためにあるようなありさま。
新台で客は勝てないわけだから、最近は新台でさえ客が呼べなくなってしまった。


845 生粋の任信 ◆Boy0562YHA sega New! 2009/11/04(水) 09:40:33 ID:vpYYHqZvO
この新台悪循環によって、パチンコ台メーカーは空前の利益を上げた。
利益の上がる業種なら、普通は新規参入が増え、競争が激化して適正利益まで落ち着く。
しかし許認可権を持つ警察官僚と、警察官僚の天下り団体である全国電気保安通信協会とが、ズブズブの利権を確保するため、新規参入をことごとく撥ね付けた。

結果的に、パチンコ台は高すぎる値段のまま流通し、既存のメーカーの莫大な利益は不当に守られた。
最近の、頻繁に流れるパチンコ台メーカーのCMは、税金対策という部分が大半を占めている。
税金を払うくらいなら、CM打って必要経費にしてしまえ、ってこと。

この、とてもじゃないが健全とは言い難い状況によって、現在のパチンコ業界は足元から崩壊を始めている。